業界・仕事の特徴と思われるところはどこですか?

クリエイティブな仕事のため、新しいことにチャレンジできるところです。また、ITといえばプログラミングのイメージですが、様々な業種と常にセットのため他業種の知識も身につけられます。

現場ごとにメンバや人間関係がガラリと変わり、様々な業界・立場の人と接することができるところです。人付き合いが得意な人であれば人脈が広がり、そうでない人も自ずとコミュニケーション能力が養われていくのではないでしょうか。

色々なシステム、技術に触れる機会が多いのでマンネリ化が少ないです。

IT業界は1日中コンピュータに向かって仕事をしているイメージですが、職場や業務によっては他の人と調整する仕事も多いです。

ITは益々重要になってくると思います。また、人々がICTを使いこなすのが当たり前の時代が来ているので、仕事としては高度になってくると思います。

新しいことにチャレンジしやすい!

IT業界の仕事はシステムエンジニア以外にもITコンサルタントなど様々な職種に存在しています。さらに同じIT業界の中でも業種によって求められるものが全く変わってきます。

社員それぞれで色々な業界のシステム開発に携わっているため、自分が従事していた業界以外の知識を得ることができます。

技術面は多種多様でトレンドや社会状況によっても変わるため、最新の情報に敏感な人や新しいことへの関心が高い人に向いています。業務内容によってはトラブル対応や深夜・休日の勤務もあるので、健康面など自己管理が必要になってきます。

どこでもITが使われている時代なので、身近に社会に貢献できる業界だと思います。

1人で黙々と作業をするイメージがありますが、チームで作業を進めるためコミュニケーションが大切です。

特徴ではないかもしれませんが、先輩や他社の同年代の話を聞くと、会社に入社するまでプログラムを触ったことのない人が多いです。自身に経験がなくても自分次第でできることの幅はいくらでも広げられると思います。

開発、支援、営業の3点が特徴で、モノを売るではなく人の考えをシステムという形に変えていくことです。開発ではシステムやソフト、ネットワーク等の設計、開発を行います。支援では開発されたシステムの運用管理やセキュリティ管理、運用管理を行います。営業では、メーカーやその他の企業等のシステムに対して顧客から出された要望やニーズの情報を聞き、技術者のマッチングを行います。