業務上の楽しかったこと、大変だったことはなんですか?

海外に一年間出張した時です。日本を出て行く事に強い抵抗がありましたが、覚悟を決めてからはむしろ出張を楽しんでいました。前向きに取り組みことができるかどうかで、大変な作業も楽しいものに変わります。

自分が関わっているシステムが完成に近づくのは楽しいです。また、未経験の技術を一から身につけていくのはやりがいもありますが大変でした。

プログラミングの時にどういう風に処理をするのか色々と妄想を膨らませているときが一番楽しい瞬間です。辛いのはバグやトラブルの切り分けをしていて手詰まりになったときです。

やりたいこと(仕様や技術)を考え調査をしているときが楽しいですが、出口が一向に見えないときは一転して大変になります。

自分の携わったシステムが世の中に出て色々な人が利用することを考えると楽しくなります。

メンバーの暴走や仕様検討不足、要求追加によりプロジェクトが赤字になったとき大変でした。

難しい処理を簡潔にプログラミングできたとき。

お客様のシステムの機能や処理に関して、自分の提案が採用されたときはうれしかったです。

色々な人との仕事の合間(お昼休みの休憩中など)のキャッチボールは楽しいですし、自分が携わったシステムが本格的に利用されるようになったときはわくわくします。但しそのシステムが突然動かなくなったときにはとても大変です。

前の担当者との引継ぎがうまく行われなかったときは大変でしたが、周囲のおかげでなんとかなった時には非常に達成感がありました。

作ったプログラムのテスト中に大量のバグが出てその修正が大変でしたが、テストの方法も様々な視点があるためとても勉強になりました。

難しそうと不安に感じていたプログラムをいざ作ってみると意外と簡単にできたときには、自分の成長を感じることができ充実感を覚えました。ただ新しいことが多いので習得するのが大変ですが、自然と身に付いていたりします。

IT用語や技術など色々覚えることがありますが、慣れてくると知識の吸収が早くなります。そこから新たな仕事や技術に繋がり、興味がどんどん広がっていくところに楽しさがあるのではないかと感じます。